のぼりを設置する際の確認事項
斜めになっていない平面の箇所を探して設置をお願い致します。
倒れやすく、怪我や事故の原因にもなります。風の強い日は片付けるなどの注意が必要です。
ポールやのぼり旗などに破損汚れが無いか確認することも重要です。
色褪せて「何年前から使っているのだろうか」と思うような、古いのぼりが掲げてある場合では見た目の印象が良くありません。
コーディネートの統一
同じ見た目ののぼり旗を並べて宣伝される場合は
色違いのデザインで交互に設置すると全体的ににぎやかな演出ができます。
合わせてポスターやチラシ、ショップカード等をのぼり旗と同じデザインで統一させると効果的に宣伝し続けることができます。
当社ではポスター、チラシ、名刺も価格・品質に自信があります。
案内係がわりに設置
のぼり旗に案内係として設置するのはいかがでしょうか。
イベントやお店の集客であれば、のぼり旗がその役割を務めます。
勿論呼び込みと掛け合わせることで、より絶大な効果を発揮しますので、少ない人数でも大きな効果が期待できます。
当社は1枚から製作できますので是非ご検討下さいませ。
部材にひと工夫
注水台スタンドやポールにひと工夫してみてはいかがでしょうか。
例えば印刷物を注水台に貼付けたり、100円ショップでも売っているような、
造花物などで注水台を装飾しても良いかと思います。
のぼり旗の耐久性について
もし、劣化したのぼり旗やポール立てを使っていると、見た目の印象が悪くなります。
当社ののぼり旗は他社さまよりもお安くやらせて頂いているとは思っていますので、何枚も作っておき劣化してきたらすぐ取り替えるというようにしておけば、イメージを損なわずにすみますし、のぼり旗のPR効果を最大に発揮することも期待できるでしょう。
お客様より多く頂く質問としてのぼり旗の耐久性についてがございます。
商品としての寿命や耐久性につきましてはご使用の状況に大きく左右されますため一概にはお答えができませんが目安としてご確認ください
色あせについて
のぼり旗は陽のあたる野外に設置していますと日数が経過するにつれて徐々に色あせ(退色)を起こしてしまいます。
約3ヶ月くらいで新品と比べて色あせ感が出てしまうことがあります。
(ご使用環境によって異なり、日差しの強いところではもっと早く色あせてしまうこともあります)
直射日光があたる、ロードサイドで排気ガスなどがかかってしまう場所では3ヶ月以下となる場合がございます。
ほつれ(破れ)について
生地繊維でできているのぼり旗はどうしてもほつれ(破れ)が起きてしまいます。
設置場所でのぼり同士が擦れている、風が強い日に使用した場合などは1週間程でほつれがでる場合もございます。
ほつれを起きにくくする為に三巻縫製というオプション加工がお選び頂けますので是非ご利用ください。
風の強い日は屋外への設置をやめて屋内にしまったり、 のぼりがはためいた時に樹木や壁面などに当たってしまわないように、周囲に障害物のないように設置するなどの工夫をお勧めします。
のぼり旗がポールに巻きついてしまい擦れてほつれる事が多いので、当社取扱商品の巻き上がり防止ストッパーをあわせてご使用いただくことで巻き付き防止とほつれ防止に繋がります。
(風が強い時は転倒事故防止のために屋内にしまっていただくほうが宜しいかとは思います)
色落ちについて
色落ちについて急な雨で部分的に濡れた場合、染料の糊が洗い流されたために見た目がムラになる場合があります。
簡単にできる長持ち方法としまして撥水スプレーを吹き付けることにより、洗濯のような摩擦には弱いので印刷箇所が色落ちする可能性がございますので、雨天用でもある程度、使用可能です
(お客様ご自身で必要に応じてご利用下さい。弊社では加工はしておりません)