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全体的に破損や古びた感じがないかをチェックしましょう!
商品としての寿命や耐久性につきましてはご使用の状況に大きく左右されますため一概にはお答えができませんが目安としてご確認ください。
のぼり旗は陽のあたる野外に設置していますと日数が経過するにつれて徐々に色あせ(退色)を起こしてしまいます。
約3ヶ月くらいで新品と比べて色あせ感が出てしまうことがあります。
(ご使用環境によって異なり、日差しの強いところではもっと早く色あせてしまうこともあります)
直射日光があたる、ロードサイドで排気ガスなどがかかってしまう場所では3ヶ月以下となる場合がございます。
生地繊維でできているのぼり旗はどうしてもほつれ(破れ)が起きてしまいます。
設置場所でのぼり同士が擦れている、風が強い日に使用した場合などは1週間程でほつれがでる場合もございます。
ほつれを起きにくくするために三巻縫製というオプション加工がございますのでぜひご利用ください。
風の強い日は屋外への設置をやめて屋内にしまったり、のぼりがはためいた時に樹木や壁面などに当たってしまわないように、周囲に障害物のないように設置するなどの工夫をお勧めします。
のぼり旗がポールに巻きついてしまい擦れてほつれる事が多いので、当社取扱商品の巻き上がり防止ストッパーをあわせてご使用いただくことで巻き付き防止とほつれ防止に繋がります。
(風が強い時は転倒事故防止のために屋内にしまっていただくことをオススメいたします。)
色落ちについて急な雨で部分的に濡れた場合、染料の糊が洗い流されたために見た目がムラになる場合があります。
簡単にできる長持ち方法としまして撥水スプレーを吹き付けご使用ください、洗濯のような摩擦には弱いので印刷箇所が色落ちする可能性がございます。
(お客様ご自身で必要に応じてご利用ください。弊社では加工はしておりません)
色むらや色落ち等による返品、交換はお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
のぼり旗全体をチェックしてみて、3か月より大幅に持たない場合は、ポンジより厚みのある
トロピカルに生地を変更したり、ほつれ防止に三巻加工を追加するなど、検討してみてください。
また、巻き上がりによって生地が傷む場合もあるので、巻き上がり防止ストッパーを試してみるのもいいかもしれません。
※使用環境によるため、一概に効果が出るとは限りません。
ポンジ生地の約2倍の厚みで破れにくいが、裏ぬけ効果が若干弱い
カット面を織り込んで縫製するのでほつれ防止に。
巻き上がりを防ぎ、生地の傷みを緩和
せっかく店頭PR効果の高いのぼり旗を設置していても、汚れたり破れていては逆効果! お店の印象が悪くなり集客効果が損なわれてしまいます。
以上のことから、のぼり旗は「消耗品」と割り切ってご利用いただくことをお勧めします!
こまめにチェックして古くなったら迷わず新しいのぼり旗に交換をしましょう。
3か月に一度、交換する際にデザインや内容を変えてみたり、シーズン向けののぼりに変えてみたりとのぼり旗の「衣替え」を楽しんではいかがでしょうか?
また、突然の強風で破れてしまったり、突発的に汚れてしまったりといった不測の時用に「営業中」や「OPEN」といった汎用性の高いのぼり旗を常に1枚ストックしておくと安心です。